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​サービス

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森林の立木伐採

建築用材や合板用材となるスギやヒノキ林、製紙用原料となる広葉樹林の伐採をしています。枝葉の部分も木質バイオマス発電の燃料用に搬出しています。スギやヒノキ林で50〜60年生以上の林であれば、建築や合板用材として利用可能になりますので、お気軽にお問い合わせください。近年スギやヒノキの人工林はかなり成熟していますので、順次伐採して活用し、また次の世代に残すための植林を繰り返していくとこが必要となっています。お問い合わせいただいた森林について、まず最初に現地調査を行ってスギやヒノキなどは、直径を測ってお支払いできる立木代金のデータ収集をします。また、所有森林を森林経営計画に組み入れて計画的な伐採や植林を推進します。

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伐採跡地の植栽

スギやヒノキ林を伐採した跡地は、森林の再生を確実にするため、出雲地区森林組合に引き継いで、スギやヒノキの再造林を進めています。伐採跡地の植栽については、改めてのご依頼の必要はありません。森林の立木伐採時に、当社から出雲地区森林組合に連絡して現地調査などを連携して進めます。伐採完了後に出雲地区森林組合から植栽経費の見積もりを提示しますが、当社からも負担金を出すことにより所有負担はゼロを実現しています。また植栽後5年間の下刈りについても所有者負担ゼロです。

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支障木の吊り伐り

人家や社寺などの周辺で大きくなって建物などに支障を及ぼす樹木を伐採します。クレーンを使って吊り伐りをしたり、クレーンが入らない場所でも上の枝から少しずつ下ろしていきます。このような伐採方法を「特殊伐採(特伐)」といいます。特伐は高い木の上に登ってチェンソー作業をするため、大変危険を伴う作業ですが、当社の熟練した作業員が十分に安全に配慮した作業を行いますので、ご用命いただきますようお願いいたします。

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立木伐採
伐採跡地の植栽
支障木の吊り伐り
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